| 宮城県亘理町漁協水産加工研究会 【魚食文化の伝承と、町のPRに一役】 〜 鮮度が一番、笑顔が一番、手作りの味「浜っこかぁちゃん市」〜 亘理町荒浜港で水揚げされる魚介類のうち高い割合を占めるアカシタビラメは、白身魚特有の淡泊で上品な風味を持っている。ムニエルの材料としてレストランの引き合いは強いが、20cm以下の小型魚は極端に値が下がるため、その処理に困っていた。また、仙台市近郊にもかかわらず産地が有名でないため、他の活魚、鮮魚についても市況が低迷していた。一方、地域内の各家庭では、調理に時間と手間を掛けないことがあたりまえになり、地元の魚を食べる文化が廃れ、子供やお年寄りを取り巻く環境から健全な食生活が失われる懸念があった。このような状況を背景に、伝統の魚を地元の食生活に定着させ、「亘理の魚」の良さをもっと広めることが必要と考えた。 |
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